ドブネズミやクマネズミといったイエネズミは、人間と同じ生活圏で何千年もの間生活してきており、現代の日本であっても都市部にも畜産現場にも数多く存在しています。
このようにヒトとの付き合いが長いイエネズミであるにも関わらず、彼らの生態はほとんど分かっていません。
そこで本研究室では、馴染みのないものを避ける行動である新奇性恐怖に着目した個体レベルの研究を行っています。また彼らの生態をより直接的に理解するために、街中にいるネズミたちや、牧場にいるネズミたちに関する群れレベルの研究を並行して行っています。